SANDFISH FACTORY

技術ブログです。python・vuejsを愛でる日々について綴ります

PyCon JP 2022に参加してきました。

お久しぶりです。
もはや、PyConJPの感想を書くだけのブログと化しました。

現在の仕事ではPythonを使っていないですが、前職で使っていたこともあってPyCon JPは2019から参加していました。

今年はオフラインでも開催だったので、コロナ禍でのオフラインテックカンファレンスってどんな感じになるんだろうか?というの体験しようと今回参加してきました。

2022.pycon.jp

参加した感想などをつらつらと書いてみたいと思います。
詳細な感想は、後で資料を見ながら書きたいと思います。(特にAST周りの話題が上がったセッション)

感染予防対策の観点

  • 接触を減らす工夫などは所々に配慮されていました。Coffee breakのおやつも個別包装になっていました。
  • 前回もとても良かったなと思ったのですが、カンファレンスのTシャツを現地配布ではなく、外部サービスを用いたのはとてもよかったなと思いました。
  • 大部屋でレシーバーで聞きながら開催する方式でした。この形式が増えている感じがしたので、この辺りも感染予防対策なのかなって思いました。机があったら嬉しかったですが、きっとアルコール除菌とかしないといけないから厳しいのかなーって個人的に思いました。
  • 今回のパーティはきっと同窓会っぽいノリかなって思ったので、知り合い皆無の私は参加希望をしなかったですが、古参と新参のどちらも参加するのは工夫は必要そうだなって思いました。これは世の中の全ての組織体で起こっていそうで、まだ解は出ていなくてムズイよなーって感想です。
  • パーティ自体はSNSの写真とか見るとビュッフェ形式というより、ちっちゃいワンプレートみたいのだったっぽく、なるほどなーって思いました。

聴講したセッション

2019〜2021はWeb開発に関するセッションにほぼ参加することが多かったのですが、今回はcoreやtipsのセッションを選ぶようにしました。

1日目

2日目

選んだセッションでASTに関する話題が多かったです。これまでは違った内容にフォーカスして聞くことが多かったのですが、最近の仕事内容の変遷に伴い、ASTにとても興味を持ちました。
今回採択されなかったのですが、OAuthのテーマでCfPは出していて、OAuthに対する興味関心が高かった2022年の私ですが、OAuthのセッションが他のセッションと重なってしまったので、後で資料を見ようと思いました。

まとめ

前と全く同じ状態に戻すのは難しい中で、いろんな工夫でオフラインでの開催が実施されていたなって感想を持ちました。
スタッフの皆さんの創意工夫だなーって感じました。

あと、pythonとの関わりが2019年からなので、オンラインの時期の方が実際は長いため、顔見知りが皆無な私ですが、唯一知っている方に遭遇して、これかーって(オフラインで会うのも良いよねってやつ)体験も出来ました。